イロドリ。

アラサー契約社員の人生に彩りを足していきたい

2020年は正直苦痛の年だった^^

 

お題「#この1年の変化」

 

 

2020年、じぶんにとって大きな決断をし、新たなスタートをした

 

 

大学卒業して勤めていた会社を退職し、

夢を追いかけて憧れだった職業に転職することができた。

 

 

憧れの職業、契約社員からのスタートだけれど

思い切って応募して、スムーズに最終面接まで進み、

"採用"の二文字を手に入れた

 

 

採用されてからは、教育研修などでバタバタ忙しい時間を過ごしたけれど

5月に入り「緊急事態宣言」を受け

約一ヶ月在宅勤務へと切り替わった。

 

 

入社したてでまだ業務内容もあやふやで

職場の人の顔と名前も一致しないまま在宅に切り替わり、

不安が大きいまま在宅勤務を行うのはなんとも言えない気持ち

 

 

ようやく緊急事態宣言は解除され

久々の店頭活動は緊張マックスで不安しかなかった

 

 

そこからは怒涛のように時間が過ぎ

人間関係にもみくちゃにされながらも

必死に仕事に追いつこうと努力をした

 

 

憧れていた職業の現実は甘くなく、

ただひたすら辞めたいと思い

仕事終わりは毎日落ち込んだり

時には帰りに泣いたりすることもあった

 

 

そんな毎日を繰り返しているとあっという間に年末になり今に至る

 

 

友人に、

「会社を利用していきなよ。自分の利益につながることをしなよ」

と言われた。

なんかの昔のドラマで放送されていた台詞らしい。

 

 

 

去年と大していまの状況は変わっていないけれど

うじうじしながら仕事をしても意味はないということを学び、

自分が今の職場で「学べること・成長につながること」は

何かを理解して働いたほうがお得だなと今更思いついた

 

 

まだ正確には決めつけていなくて探し中ではあるけど

うじうじな自分とさよなら

は絶対にしたい

 

 

優柔不断でもあり、人の態度を過剰に気にしすぎるから

相手にビビッて上手く会話が成り立たないことが多かった。

 

 

お客さんだとそんなことはなかったけれど

職場の人と話すのが苦痛だと感じてしまう。

それはビクビクしたりうじうじしてしまうからなんだろうなと気付いた

 

 

確かに性格が合わなくてこいつ性格悪いなとかよく思ってしまうけれど

その人らについて深く考えてしまうと仕事に集中できなくて

その人たちの機嫌をどう取ろうか、って考えるだけで一日が終わるだなんて

本当にもったいないなと思うようになってきた

 

 

そう考えるとこの一年で

人との接し方が少しずつではあるけれど成長出来ているのかもしれない

 

 

ビジネス関係だと割り切る、

簡単には出来ないことだけれどそう思うだけで少し違う

 

 

コロナで非常に苦しい一年を過ごしてきて

今もなおその状態が続いてはいるけれど

医療従事者の方たちへの感謝の気持ちを忘れず

自分たちが行っている手洗い手指消毒といった小さな協力を継続し

コロナに打ち勝っていきたいと感じた

 

 

とりあえず今年の上半期までには人間関係に怯えることを克服し、

憧れていた職業に勤めることができたからには充実した一日を

過ごせるようにしたい